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A.H | 福島キヤノンの人と仕事 | 福島キヤノン株式会社

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使えて「当たり前」
その「当たり前」を守るのが私の仕事です

人事施設部 施設課
A.H

2024年入社
工学部 建築学科卒業

現在の仕事

私は現在、生産装置に付帯するインフラ設備の工事と保全を担当しています。
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具体的には、会社敷地内の建物のインフラ設備の点検や業者に依頼する修繕工事の管理ですが、内容によっては自分たちで直接内製工事をすることもあります。
特に内製作業は、チームメンバーと共に自らの手で設備の修繕を行うので、スキルと知識の向上が感じられてとても面白いです。
生産付帯工事では、新規生産ラインに必要なエアーや蒸気などの付帯設備を新設しますが、複雑なため知識や経験が必要な仕事で、とてもやりがいを感じられます。
他にも工場内のエネルギー削減に取り組んでいます。昨今のエネルギーコストの増加に対応するために、工場内にエネルギーのムダがないか点検し、非効率に稼働している設備の効率化を行いエネルギーを削減しています。工場内の電気、空調などがいつでも「当たり前」に使えるように意識して取り組んでいます。

エピソード

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内製作業の中で特にやりがいがあったのは、床と壁の塗装作業です。ある職場から最短日程でコストを抑えた塗装工事の依頼がありました。外注では納期、コストどちらの条件も満たせなかったため、内製作業で行うことにしました。
作業に必要なものや手法を調べて、他部門の協力も得ながら施工することで、最低限のコストと最短日程で工事を終了することができました。
また、施設課全体の内製作業のスキルアップにもつながり、とてもやりがいを感じました。完成した床や壁を見て、きれいになったと関連部門の方々から言ってもらえたことがとてもうれしかったです。

福島キヤノンを選んだ理由

高校の同級生が福島キヤノンで働いていたこともあり、いろいろと話を聞くうちに興味を持ちました。 さまざまな企業を調べましたが、数ある企業の中でもワークライフバランスが充実しているところが魅力でした。
また、自分自身の経験も踏まえ、工場の保全業務に興味があったため最終的に福島キヤノンを選びました。

一日のスケジュール

8:15
始業
8:30
メールチェック・担当設備不具合確認
9:00
担当設備のトラブル対応(内製)
12:00
昼食 同僚と遊ぶ予定の話をしながらリフレッシュ
13:00
内製作業(配管の修理)
15:00
装置レイアウト工事の打ち合わせ
16:45
退社
17:15
ジムで運動
休日は友人と旅行することもあります
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※ 取材時の所属のため、異動している社員もいます。