開く

採用情報FAQ

エントリー・応募について

Qエントリー方法を教えてください。
A新卒の方は「新卒採用エントリーページ  」よりエントリーしてください。
    Q応募資格を教えてください。
    A2024年3月に高専・短大・専門学校・大学・大学院修了見込みの方がご応募できます。
      Qどのような職種がありますか。
      A技術系エンジニア(製造技術/生産技術)、管理系スタッフ(生産管理/調達)があります。応募の際は、第一希望となる職種を1つ選択していただくか、複数の職種を第二希望まで選択していただくこともできます。
        Q勤務地について教えてください。
        A転勤はありませんので、福島市にある福島キヤノンで勤務していただきます。ただし、業務や研修により、短期もしくは長期で国内および海外への出張や、他のキヤノングループ会社で数年間勤務していただく場合もあります。
          Qキヤノン株式会社とキヤノングループ会社を同時に受験することはできますか。
          A特に問題ありません。採用選考上も併願していることによる有利不利は一切ありませんのでご安心ください。

            入社後の処遇について

            Q初任給について教えてください。
            A初任給は以下の通りです。なお、給与は入社月(4月)から支払われます。
            大学院卒:266,000円
            大学・高専(専攻科)卒:246,000円
            高専(本科)卒:223,000円
            短大・専門卒:208,000円
            ※短大技術系卒は高専卒と同等に取り扱います。
              Q賞与について教えてください。
              A年2回(6月、12月)に支給されます。
                Q昇給について教えてください。
                A年1回(4月)に前年度の評価に応じて昇給額が決定されます。
                  Q通勤方法について、教えてください。
                  A会社の立地条件などから、自家用車通勤をお願いしています。自家用車通勤が認められるのは、自宅から会社までの実測距離(片道)が1.5㎞以上45㎞内となります。また、福島駅西口から会社まで社員専用バスが運行しています。
                    Q自宅から会社までが45㎞を超える場合は、どうしたらよいでしょうか。
                    A45㎞以内の場所に引っ越しをお願いします。入社により現在の住居から引っ越しをして賃貸物件(原則福島市内)を借りる場合には、入社時支度金(40万円)を支給します。(その他条件あり)
                      Q高速道路通勤はできるのでしょうか。
                      A自宅から会社までの実測距離(片道)が30㎞以上45㎞以内であれば、高速道路通勤が可能です。その場合、高速道路料金の実費の半額を補助します。
                        Q就業時間はどうなっていますか。
                        A普通勤務の場合8:15~16:45です(実労働時間7時間30分 昼休み60分)。別途、交替勤務の方には交替勤務カレンダーが設定されています。なお、毎年労働組合の同意を得て、7月~9月はワーク・ライフ・バランス期間として就業時間を前倒し、7:45~16:00となります(実労働時間7時間30分、昼休み45分)。
                          Q年間の休日数はどのくらいですか。
                          A福島キヤノンは普通勤務の場合、年間で125日の休日を設定しています。週休2日制(原則土・日)に加え、5月連休、夏期、年末年始に休日があります。この他、社員自身が1年間の中で連続した5日間の休暇を設定する(土日と合わせると連続9日間の休暇)フリーバカンス制度があります。
                            Q年次慰労休暇(有給休暇)は何日もらえますか。
                            A例えば4月1日入社の場合、入社の年は、入社の翌月の5月に12月までの分として13日付与します。翌年からは1年間に20日の付与となります。年次慰労休暇は2年間有効で、最大40日間となります。なお、付与された休暇が2年後も残っている場合は、時間単位休暇として最大5日間、傷病積立休暇として最大35日間積み立てられます。
                              Q年次慰労休暇(有給休暇)は取りやすい環境でしょうか。
                              A法に従って5日間の休暇を取得することはもちろんのこと、休暇取得率の向上は、残業・休日出勤の低減と合わせた労働時間短縮のための大きな柱です。その意味からも、計画的な業務遂行を前提とした積極的な休暇の取得が、各職場において進められています。なお、休暇は半日単位で取得できます(傷病積立休暇は半日あるいは1日単位)。 時間単位休暇制度(最大5日間)もあります。
                                Qリフレッシュ休暇制度について教えてください。
                                A勤続5年ごとに表彰が行われ、表彰者は勤続年数により3日~10日間の連続休暇と金一封からなるリフレッシュ休暇付与の対象者となります。
                                  Q産前・産後休暇について教えてください。
                                  A産前は出産日前の6週間、産後については8週間の休暇があります。また、妊娠が判明した後に産前休暇までの期間で取得できるマタニティー休業制度・マタニティー短時間勤務制度もあります。
                                    Q育児短時間勤務制度について教えてください。
                                    A小学校3年を修了するまでの間、1日の所定労働時間のうち始業時刻1時間、終業時刻1時間を短縮した短時間勤務をすることができます。
                                      Q育児休業制度について教えてください。
                                      A子育てをしながら積極的に活躍できる場を提供するために、お子さまの満3歳の誕生日の前日までの期間で、 ご自身が申請した期間、育児休業を取得することができます。
                                        Qその他の出産・育児支援制度を教えてください。
                                        A出生支援制度(不妊治療費補助・不妊治療休暇)、出産祝金、つわり休暇、キヤノン健康保険組合からの出産育児一時金+出産育児付加金の支給などがあります。
                                          Qその他の休暇・休業制度について教えてください。
                                          A結婚休暇(5日)、配偶者出産休暇(2日)、忌引休暇(3~5日)などの休暇制度ならびに介護休業制度、ボランティア活動休職制度があります。

                                            企業研究について

                                            Q会社の中を見学することは可能でしょうか。
                                            Aインターンシップや会社説明会(年5回程度開催)で会社見学を実施しています。どちらかに参加いただければ、会社の雰囲気を確認していただくことができます。
                                              Q若手社員(リクルーター)から話を聞くことは可能でしょうか。
                                              Aインターンシップや会社説明会(年5回程度開催)で、若手社員(リクルーター)と交流いただける時間を設けております。若手社員の一日のスケジュール、どのようなやりがいを持って日々仕事をしているか、気になることや不安に思うことなども含め、若手社員から直接話を聞くことができます。
                                                Q採用実績校について教えてください。
                                                A<大学院>
                                                会津大学、宇都宮大学、神奈川工科大学、九州大学、東京電機大学、東北学院大学、長岡技術科学大学、新潟大学、日本大学、山形大学、山梨大学、横浜国立大学
                                                <大学>
                                                会津大学、秋田大学、秋田県立大学、足利工業大学、石巻専修大学、茨城大学、岩手大学、岩手県立大学、いわき明星、宇都宮大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、慶應義塾大学、杏林大学、埼玉工業大学、成蹊大学、専修大学、仙台大学、高崎経済大学、拓殖大学、千葉工業大学、東海大学、東京経済大学、東京情報大学、東京電機大学、東北大学、東北学院大学、東北公益文科大学、東北工業大学、東洋大学、長岡技術科学大学、新潟大学、日本大学、八戸工業大学、福島大学、福島学院大学、文教大学、室蘭工業大学、山形大学、立教大学
                                                <短大・高専・専門学校>
                                                会津大学短期大学部、桜の聖母短期大学、仙台高等専門学校、福島県立テクノアカデミー郡山職業能力開発短期大学校、福島工業高等専門学校

                                                  研修制度について

                                                  Q入社後に受講できる研修プログラムにはどのようなものがありますか。
                                                  A福島キヤノン入社後の研修プログラムは、一人ひとりのキャリアに応じて進化していきます。それぞれのキャリアに応じた多彩な教育プログラムを用意し、スキルアップのサポートを行っています。具体的には技術分野別研修、ビジネススキル研修、PCスキル研修や語学研修といった選択型のプログラムをはじめ、プロモーションや昇進したときに役割・役職に応じて受講が必須となる階層別研修など、多岐にわたった教育プログラムが実施されています。
                                                  また、ものづくり企業である福島キヤノンには、ものづくりに関する基礎知識やものづくりに関する実践的な技能を学べる研修も整備されています。他にも、通信研修、図書、e-LearningやTOEICなど、社員の「自ら学ぶ意欲」をサポートする自己啓発に関する環境も整えられており、皆さんの成長・進化を応援するとともに活躍の幅を広げる機会を提供しています。
                                                    Q入社後の仕事がきちんとできるか不安です。入社後の研修などにおける大まかなスケジュールやどんなサポートがあるかについて知りたいです。
                                                    A入社後は、新入社員全員に対して受入教育を行います。そこで会社のルールや社会人として守るべきマナー、加えて社会人としての心構えなど基本的なことについて学んでいきます。また、受入教育終了後も健康支援室スタッフ(保健師資格有)による面談やメンタルヘルス研修、定期入社二年次研修など約2年間にわたり新入社員をサポートする体制を設けています。その他にも、業務に応じて必要な研修を受講できます。必要な知識や技術・技能は入社してから学ぶことができますので安心してください。スタートラインは全員一緒です。福島キヤノンは、入社後の皆さんの成長・活躍に期待しています。
                                                      Q福島キヤノンの人材開発に関する考え方を教えてください。
                                                      A福島キヤノンが考える人材開発の基本は、社員一人ひとりの自己成長意欲と上司からの適切な育成機会の提供にあります。すなわち、すべての社員は「三自の精神」に基づき自己成長に努めること。そして仕事の場が最善の自己成長の場であることを理解し、自己成長の機会を創り、与えられたチャンスを活用すること。そしてすべての上司・先輩は「自ら成長する意欲」を持つ部下・後輩に対し、成長の機会を与え、計画的かつ個性を生かし育成するとともに、部下・後輩の実力発揮を支え公平公正に評価すること。これが福島キヤノンにおける人材開発の基本です。

                                                        福利厚生について

                                                        Q福利厚生制度について教えてください。
                                                        Aキヤノングループでは、入社から退職後に到るまでライフステージごとに社員が安心して生活を営めるよう各種の福利厚生制度を整備しています。ライフステージに関わる制度については国の社会保険制度がありますが、キヤノングループではそれに加えて社員全員が対象となる健康保険・企業年金・共済会などの各種制度と個人の意思で加入する社員持株会・財形貯蓄・グループ生命保険などを用意しています。こうした制度を通して公的保障・企業福祉・自助努力のバランスをとり、社員の自立・自己実現をサポートしています。
                                                          Q財産形成に関する福利厚生について教えてください。
                                                          A持株会制度、財形貯蓄制度、積立年金、住宅融資、確定給付年金/確定拠出年金などがあります。毎月定額を給与天引きで貯蓄ができるため、計画的な財産形成が可能となります。
                                                            Q病気の予防・健診に関する福利厚生について教えてください。
                                                            A病気の予防のために、法令で定められている定期健康診断のほかにも、さまざまな検診の補助制度を設けています。がん検診補助、被扶養者健康診断、傷病休職見舞金、入院時差額ベット料補助などがあります。
                                                              Q病気の予防・健診に関する制度について教えてください。
                                                              Aキヤノングループでは、法定の健康診断に加えて早期発見が重要と言われる「がん」や配偶者が受診する健康診断への費用補助などを行っています。
                                                                Q余暇・職場内コミュニケーションの促進について教えてください。
                                                                A社員のリフレッシュ、職場コミュニケーション、家族コミュニケーションの場として、さまざまな体育文化施設およびコミュニケーション余暇・制度を用意しています。
                                                                事業所運動施設(体育館、グラウンド、テニスコート、フィットネスルームなど)
                                                                保養所(全国3ヵ所に会社の保養所を設置)
                                                                納涼祭、体育文化会
                                                                CCL補助金制度(職場内コミュニケーション制度)
                                                                  Q社員間の交流ができるようなイベントはありますか。
                                                                  A季節ごとの社内イベントとして、春は桜まつり、夏は納涼会、秋は芋煮会、年末は納会を実施しています。
                                                                    Q部活動はありますか。
                                                                    A従業員有志による体育文化会があります。活動状況によって会社からの補助金があり、共通の趣味を持つ従業員で終業後や休日に活動し、部門を超えたコミュニケーションが図れます。
                                                                      Qスポーツができる施設などはありますか。
                                                                      A体育館・テニスコート・グラウンドがあります。体育館の中にはフィットネスルームがあり、トレーニングマシンもあります。
                                                                        Q寮・社宅制度について教えてください。
                                                                        A処遇の基軸を「仕事基準」としているため、個々人の状況によって処遇に差が出る寮・社宅の提供はありません(未成年者を除く)。
                                                                          Q保養所はありますか。
                                                                          A社員とその家族が利用できる保養のための宿泊施設が箱根・熱海・湯布院にあります。
                                                                            Qその他の福利厚生制度について教えてください。
                                                                            A下記のほかにも、キヤノングループにはさまざまな福利厚生制度があります。
                                                                            キヤノン健康保険組合
                                                                            共済会
                                                                            企業年金基金
                                                                            社員持株会
                                                                            積立年金、財形貯蓄制度
                                                                            住宅相談、生命保険相談