福島キヤノンの社風

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福島キヤノンの社風を紹介いたします

キヤノンブランドを背負う気概

世界中で愛用されているキヤノン製品。
実際に世界のお客さまの手元に届く商品を生産するのは私たちです。社員は常日頃から、より良い製品を作り出すために改善を繰り返し、キヤノンブランドのプライドをかけて、高精度・高品質な製品を福島から世界へ送り出しています。

笑顔と優しさあふれる職場環境

福島キヤノンでは業務改善のためのグループ活動があり、同じ職場であっても普段の担当業務では関わらない同僚と一つのテーマについて取り組む機会があります。グループ活動は、まずチーム名を決めるところから始め、真剣なところはあくまで真剣に、遊び心あふれるところは楽しく、メリハリをつけ、生き生きと働いています。
面倒見の良い上司や先輩が数多くおり、どの職場もチーム一丸となり協力し合って業務を行っています。
また、仕事以外でも季節に合わせたイベント開催時は、職場の仲間を誘い合い和気あいあいと楽しめる、風通しの良い会社です。

切磋琢磨し合う本当の実力主義

福島キヤノンは実力主義という人事制度をとっています。実力とは、単なる成果ではなく、能力・意識・行動も合わせた総合評価のことを指します。仕事の目的は周りからの評価ではありませんが、日々の成果が認められ、賃金アップや表彰につながることは、社員のモチベーション向上につながります。
福島キヤノンは、2003年の分社後以降、毎年多くの新入社員が入社しており、急速に若返りが図られています。そのため、若い社員でも責任ある大きな仕事が任され、後輩も次々と入社してきます。同期や後輩は時に、ライバルと化す場合もありますが、お互いを意識し合い、切磋琢磨していく風土が定着しています。