海岸防災林植樹活動は、東⽇本⼤震災後の海岸部に防災林の再⽣を⽬指す、福島県の取り組みです。東⽇本⼤震災からの復興のシンボルとして、未曾有の⼤津波が押し寄せたことを次の世代へ語り継ぎながら、防災林を⼤切に保管していくため、福島県は、植樹活動に取り組むNPO、企業などを募集し、森林づくり活動を推進しています。 福島キヤノンは、社会貢献活動の⼀環として、2018年に南相⾺からスタートし、この活動に協⼒しています。毎年、社員とその家族が参加し、クロマツの苗を植樹しています。